名前 | TimeTable-Viewer for P/ECE Version 0.54 | 作成日付 | 02/02/04 |
---|---|---|---|
FILE名 | pttv054.lzh | サイズ | 83,145 Byte |
説明 |
P/ECE用の時刻表表示ツールです。 時刻表データは、こちらのコンバーターでテキストファイルをコンバートして作成します。 時刻表データの元ファイルの書式はコンバーターのドキュメントを参照してください。 複数の時刻表を元にコンバートしたデータを使えば、複数の時刻表を閲覧することができます。 ※画面のハードコピーはまかべひろしさんのPceCapsを使わせて戴きました。 |
||
対応機種 | P/ECE | ||
テスト環境 | カーネルVer1.14a | ||
備考 |
専用データコンバーターでデータ作成してください(^^;。 改変履歴 ・データファイル読み込み時のテンポラリ領域を、4096byteで済むよう修正。 ・省電力モードに切り替えるタイミングを、読み込みデータ解析後に修正。 制限事項 ・表示サイズ 駅名:半角12文字 路線名:半角12文字 列車種:半角8文字 行先名:半角10文字 |
○ TTVって何さ? TimeTable-Viewer for P/ECE(略してpttv)とは、P/ECE用の時刻表データ閲覧ソフトです。 駅・路線単位で時刻表を表示します。 1つのデータファイルに入れた複数の駅の時刻表(以後ttdファイルと呼びます)を閲覧することができます。 時刻表データの作成方法は、データーコンバーター(ttdc)のドキュメントをご覧下さい。 この後の説明はttdファイルが用意されていることを前提としています。 ○何ができるの?(特徴) 本ソフトはttdファイルを閲覧するものです。 pttv起動時の時刻以降で直近の列車情報から表示します(データが時刻順に並んでいる場合)。 またアプリ起動中は省電力モード(pceCPUSetSpeedでCPU_SPEED_HALF指定)にしてます。 どれくらい効果があるのかわかりませんが、P/ECEの電池の持ちが少しでも伸びれば良いかな、と。
残りのファイルはインストーラー関連ファイルです。 これらは”あずねっと”さんの著作物です。 こちらについてはPIN.TXTを参照して下さい。 ○導入方法 同梱のPin.exeを実行し、インストールボタンをクリックして下さい。 詳しくはPin.txtの「インストーラーの利用方法」を参照して下さい。 pttvはP/ECE実機のファイル領域を1セクタ占有します。 ttdファイルの占有サイズは、コンバートした結果によります(最低1セクタ占有)。 ○画面説明 ここではサンプルを元に画面の説明します。 一画面に時刻データを7件表示します。 始めの1件目のデータをカレントデータと呼びます。 これは左右キーを押した時の動作に関係します(使用方法を参照のこと)。 一番上には現在時刻と、ttvのバージョンが表示されます(現在時刻は随時更新)。 その下に駅名と路線名が、それぞれ半角12文字まで表示されます。 時刻データの並びは以下のとおりです。
○使用方法 キー操作は以下の通りです。
○注意 本バージョンでは列車の運行日を考慮してません。 ○仕様 表示サイズ 駅名:最大半角12文字 路線名:最大半角12文字 列車種:最大半角8文字 行先名:最大半角10文字 読み込めるデータファイル TimeTable-Viewer用データファイル(ttdファイル) ○動作確認環境 P/ECE カーネルVer1.14a ○このソフトの取り扱いについて 本ソフトはフリーソフトウェアです。著作権は作者に帰属します。 本ソフトを使用したことにより生じたいかなる損害についても、著作者は一切の責任・義務を負わないものとします。 とはいえ直せるバグは直したいので(^^;、不具合等ありましたら下記連絡先まで連絡して戴けると幸いです。 その他、ご意見・ご要望なども下記連絡先までご連絡下さい。 ○ソースファイルについて それぞれのソースファイルがsrcディレクトリの中にあります。 ソースファイルは自由に参照・改変・リコンパイルして頂いて構いませんが、以下のことに注意して下さい。 ・ソースはかなりタコな作りになっています(^^; ・他、一般常識に照らして取り扱って下さい。
|