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更新日:1997.11.03

ただいまご紹介に預かりました・・・

うちのPT110のおおまかな紹介。普段の使い方など。

αＤＡＴＡでぴぽぱぴぽ

PT110での通信環境、PIAFSカードとPHSでの通信とか。

PT110で家庭内イントラネット(笑)

Linux on FM-TOWNSとPT110での家庭内LAN環境構築など。

DOSでインタネもＯＫよん(^^)

PT110でのWEBBOY環境、その使用感など。

ChipCard Paradise!

ChipCard四方山話や開発中のジャンクプログラム。

結びの言葉としまして・・・

その他、Ｃやアセンブラの開発環境、画像ローダー、CONFIG.SYSやAUTOEXEC.BAなど。

私のうちにはP6-200MHzの載ったNECのPC-9821Ra20が鎮座しています。
しかし仕事・その他(笑)で忙しい身の上、なかなか触る機会がありません（このページの作成はRa20で行いましたけど(^^) NOTEPADで・・・(笑)）。
そこで普段活躍するのが、この日本ＩＢＭ製のPalm Top PC110（通称「うるとらまんＰＣ」、ここではPT110）となるわけです。
このページでは、私の持っているPT110について紹介します。

現在、まだ工事中の個所が多いですが、随時アップしていくつもりです。
とくにLAN、KTX、WEBBOYについては各設定ファイルのアップや、独自に（勝手に、とも言う(^^;）変更した個所の説明なども行う予定です。

ただいまご紹介に預かりました・・・

更新日:1997.11.03

ここではうちのPT110を簡単に紹介したいとおもいます。

ハード

Palm Top PC110（Windowsモデル）型番 2431-YDW
CPUはSXの33MHz、メモリは8MByteです。
これにエプソンのFLASH PACKER 40MBを下のスロットに入れて使用しています。 マシンの起動はこの40MBから行うように環境を整えました。

ソフト（標準ツール）

わたしの好みのファイラーはFSです。これにエディターとしてVZを入れています。
またLHAなど圧縮ツール、バイナリエディタなどの他にDOS上でV-FATファイルを操作できるVFTOOL集を入れています。

ソフト（PC-DOS）

DOSのファイルは内蔵の4MByteに入れています（40MBがなくても使えるように）。
ただしこちらのドライブは余り広くないので多少削っています。
FORMAT、SYSは入れず、UNDELETEの代わりにフリーのFBACKを入れてます。
またChipCard用OSのChipDiskのためにDEFRAGを追加しました。
\DOSは全部で約400KByteほどです。

ソフト（他）

通信ソフトはKTXです（ある種、定番なんですかねぇ(^^;）
この他にWEBBOYやLANMAN.DOS、またCHIPCARDなんてディレクトリも見えますが、それは他で説明しますね(^^;

何ができる？

さて、こんなマシンでどんなことができるのか？今まで私が行ったことというと、

１． ChipCardの母艦
２． 車内でのログ読み
３． 車内でのプログラム開発(笑)
４． 車内でのへっち画像閲覧（ぉぃ
５． 出先でのインターネットサーフィン
６． 帰り道での歩行中の通信（危険ですから真似しないで下さい(笑)）
７． LANを用いてのログファイル等のバックアップ

また、私はPT110についているPDAソフトは使っていないのですが、これを使えば、

８． スケジューラー
９． アドレス帳

といった使い方もできます。
もっとも私の場合は立派なスケジューラーが必要なほど複雑なスケジュールもないので、８・９についてはChipCardで行っています。

αＤＡＴＡでぴぽぱぴぽ

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ここでは特に通信環境についてのお話です。

環境

さてPT110でモデムカードなどを使う時の環境設定ですが、カードをマシンに差してから立ち上げる(コールドプレイ)のであれば、
カードドライバの類は一切必要ありません(環境-CONFIG.SYS参照)。

PT110で家庭内イントラネット(笑)

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LANマネ導入奮戦記。

DOSでインタネもＯＫよん(^^)

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WEBBOYの環境構築のお話です。

結びの言葉としまして・・・

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他、開発環境、画像ローダー等。